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作曲をしていると、ついつい惰性で曲を完成させてしまい、今一つ満足できないことがあります。そんな時には、今一度曲のコンセプトを確認してみましょう。
ある意味、この記事は私自身に向けて書いているものかもしれません……。
作曲をやっていると、徐々に評価を急いでしまうことがあります。というか、ちょうど今の私がそんな感じです。
早くあんな曲を作りたい、でも時間がないから早くたくさん作らなきゃ……と焦る気持ちは、確実に作曲の方向性を見失わせます。そうすると、余計何をやったらいいのか分からなくなり、さらにがむしゃらに曲を作るようになる。
結論から先に書くと、まずはきちんと曲を作るためのまとまった時間的余裕を持つことです。そして、なぜその曲を作るのか、きちんとコンセプトを立てることです。
忙しくなればなるほど、曲を作ること自体が目的化しがちです。そうすると、楽しかったはずの作曲が苦痛になってきます。
焦るときこそ、まずはきちんと腰を据えて曲を作ることを考えましょう。
自分がなぜ作曲をするのか、その理由をすぐに話すことができますか? そして、それは十分な動機付けでしょうか。これに答えはありません。しかし、すぐに何らかの答えが答えられなくなっている場合、作曲の目的を見失っていることがあります。
目的がぶれると、真っ先に削られていくのはモチベーションです。そして、成果物の完成率と品質が低下し、何をしたいのかよく分からない作品が量産されるようになります。
どちらの音の方がいいのだろうか、という迷いは技術の向上につながりますが、どうすればいいのだろうか、という迷いは効率を低下させ、意欲を失わせます。誰も出口の見えないトンネルを歩きたくはありません。作曲のトンネルの中で迷うにしても、出口の方角ぐらいは把握しておかなければある程度満足できるものは仕上がらないでしょう。
今すぐ修正する方法としては、何らかの必要な目的のために曲を作ることです。例えば、知り合いが絵描きさんならば、その方が作ったキャラクターのテーマソングをファンソングとして書いてあげたりするのがいいでしょう。あなたが何らかの幸せに満ちていたり、あるいは面倒なトラブルに巻き込まれていた場合は、身の回りで起こった出来事を曲にしてみるのも一つの方法です。
作曲をする上でコンセプトは非常に重要です。そして、これは作曲をすることに夢中になるあまり、私がしばしば忘れることの一つです。
まず、その曲が満たすべき条件を考えましょう。長さはどのぐらいですか? どこで公開しますか? あるいは何らかの形で納品しますか? 期日はいつまででしょうか、あるいは満足するまで作り込む時間があるでしょうか。誰のために作りますか? その曲は誰がどこでどのような場面で、どのような時間に聞くのでしょうか。曲の速さや雰囲気はどのようにすべきか指定がありますか?
次に、これらの情報からどのようなコンセプトがふさわしいかを考えましょう。曲にキャラクターを持たせるのです。いつ、どのような場面で、誰が、どう思いながら何をしているところなのでしょうか? これをきちんと埋めれば、おのずとどのような曲にすべきかの方針は定まります。これに対して、あなたが持っているアプローチやアイディアをふんだんに試せばいいのです。
精神面の状態は曲に反映されます。作曲する理由を見失うのは、精神的に負担が掛かりすぎているからです。
作曲する理由が失われていることに気づいたら、まずはあなたの仕事をある程度手放し、時間を確保しましょう。
暇だから作曲するか、ぐらいの時間的余裕を持てるように、いったんスケジュールを調節してみましょう。そもそも時間的余裕がないと、ありとあらゆる物事の効率が低下し始めます。むしろ、ある程度すかすかの方が生産性が上がることが多いのです。あなたにも、暇だから作ってみた曲が意外に良かった経験はありませんか?
作曲でだんだん思い通りの曲が作れなくなったときは、
ことが大切です。そして、これは私がもっともおろそかにしていることでもあります……。
みなさんも、何らかの形でお役に立てたらうれしいです。
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